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轟轟戦隊ボウケンジャーの感想

轟轟戦隊ボウケンジャーの感想をつづっていきます。

■ Task7 火竜のウロコ 2006/04/02  NEW
Task2やTask4で登場した、ジャリュウ一族が再び登場。今回は8号機となるゴーゴーミキサーが初登場!!そして、ダイボウケンの左腕となり、コンクリートを噴射!!見事に敵をやっつけることができましたね〜。

 

■ Task6 呪いの霧 2006/03/26
今回は、ボウケンピンクとボウケンイエローの間に女の友情が芽生えたステキなストーリーでしたね。今まで 『 ミッション中はコードネームで... 』 と言っていたピンクが最後は、イエローに 『 なつき 』 と...
そして、ダイボウケンは6号機と7号機がはじめて同時に合体。今後の5人の関係とダイボウケンがますます楽しみですね。

■ Task5 帝国の真珠 2006/03/19
Task3で登場した、忍術を操る 『 ダークシャドウ 』 『 風のシズカ 』 が再び登場。風のシズカが、プレシャス 『 帝国の真珠 』 を取引しようとしていた現場をおさえたボウケンジャー。戦いの途中で飛んでいってしまったプレシャスの回収に向かったボウケンピンクは、『 石 』 の姿をしたプレシャスを拾った少年を発見。シズカが追ってきたため、少年に石を託し、『 それを持って逃げて! 』 とシズカと戦うボウケンピンク。 『 一般人の、しかも子どもをまきこんでいいのか〜? 』 その後は、ボウケンレッドがやってきて、『 自分のミスは自分だけで解決しようとする 』 真面目すぎるさくらに、『 最後まで一人でやってみろ 』 と7号機 『 ゴーゴーショベル 』 を託す。初登場のゴーゴーショベル、最後はダイボウケンの左腕となっていました。
うぅ〜ん、 『 自分のミスは一人で抱え込まずみんなでフォローする 』 とくるかと思いきや、『 最後まで自分一人でやってみろ 』 とくるとは... 私的には、ちょっと意外な展開でした。それにしても、ボウケンピンクの笑った顔がかわいかったですね〜。

■ Task4 失われたビークル 2006/03/12
Task2で壊滅したと思われていた、 『 ジャリュウ一族 』 と、一族の長・リュウオーンが再び登場。今回のプレシャスは 『 マッドネス・ウェザー 』 という、南極文明に伝わる地球天候変換システムで、晴れ・曇り・雨から猛吹雪や台風まで、様々な天気の現象を自在に起こすことができるものだが、暴走を起こしてしまうという未完成品だった。暴走後は猛吹雪を巻き起こし、氷を吸い寄せて巨大で恐ろしい怪物へと変貌。今回は、ネガティブシンジケートの 『 ジャリュウ一族 』 と、プレシャスである 『 マッドネス・ウェザー 』 の暴走後の怪物との戦いと言う展開になりました。
6号機となるゴーゴービークル、『 ゴーゴードリル 』 も登場し、誰でも乗れるがそれなりに乗るためのパワーが必要と言うことで、今回はボウケンレッドが乗ることに。実はボウケンレッド、以前仲間を見殺しにしてしまった経験が....
今回は他の4人の仲間が動けなくなって途方にくれているところに、『 ゴーゴードリル 』 で救出に向かう。『 俺は今まで大切なものを何一つ手にしていなかった 』 と、以前プレシャスを手にし仲間を見殺しにしてしまった自分に、今回は違うぞとばかりに 『 待ってろ!今俺が助けに行く 』 と正義感をむき出しに。そんなリーダーを他の4人は、絶対に助けに来てくれると信じて、しりとりをしながら待っていた... 『 しりとりなんかしてて、俺が助けに来ると信じていてくれたのか? 』 の問いに、4人の仲間は 『 だから、私たちのことももっと信頼してください 』 と。
今回は、人を信じる心、信頼する心を学んだのかな?

■ Task3 覇者の剣 2006/03/05
3つ目のネガティブシンジケート、忍者の末裔たちで構成され忍術を操る 『 ダークシャドウ 』 というとネガティブシンジケートとの戦いがストーリーの中心でした。そして、今回のストーリーの主役はボウケンブルー(カッコイイ!!)が中心でしたね。さらに、3つ目のプレシャスとして、手にした者は、ひと振りで百万の軍勢をなぎ倒し世界の覇者になることができるという伝説の剣、『 三国覇剣 』 が登場しました。
ボウケンブルーは実は、かつて国や企業に潜入し極秘情報をゲットする、スパイ、つまり悪いことをしていたヤツだったと言うことが明かされました。『 えぇ〜!! 』 。でも、ある時自分の行為が企業を崩壊させ国家すら消滅させ多くの人を傷つけていたことに気付いて、スパイを辞めボウケンジャーとなったんだとか。『 うぅ〜ん、気がついて良かったね! 』 。そして、 『 自分だけのスリルなど、みんなが幸せに笑える冒険に比べたら何の価値もない 』 といういう貴重なお言葉がありました。Task2で 『 自分だけの宝を手に入れるためにボウケンするんだ 』 というレッドの発言がありましたが、今回のボウケンジャーの主題が Task3 でなんとなく見えてきた気がしました。まだ、あくまでなんとなくですが...
これから毎回心にしみる貴重なお言葉が出てくるかな?

■ Task2 竜の略奪者 2006/02/26
2つ目のネガティブシンジケート 『 ジャリュウ一族 』 との戦いが今回のストーリーの中心。ジャリュウ一族の長・リュウオーンが放った大邪竜ドルドとの戦いは轟轟合体し、ダイボウケンで応戦。
そして今回のストーリーはボウケンイエローが中心となっていました。 イエローは、記憶喪失の状態でブラックに発見され、『 素性不明で信用でいない 』 と思われていたけれども、Task2 にしてようやく仲間と認められた模様...
Task2 で仲間意識が強まり今後の展開がさらに楽しみに!!
ちなみに、Task1で息子に聞き忘れていた 『 君は誰ファン? 』 に息子は、『 ボウケンレッド 』 と。
グリーン好きだったのが、今回はグリーンがいなくてブラックとくるかな?と思っていたのが外れました。

■ Task1 魔神の心臓 2006/02/19
スーパー戦隊シリーズの記念すべき第30作目、待ちに待った 『 轟轟戦隊ボウケンジャー 』 が今日から始まりました。

ストーリーはというと、 世界各地で失われかけている貴重な宝を集める民間団体の通称 『 サージェス財団 』 が、遥か昔、能力者によって発明され、あまりにも強大な力を持つため封印された 『 未知なる力を秘めたトレジャーであるプレシャス 』 を見つけ出し守り抜くために 秘密チーム 『 ボウケンジャー』 を組織した。

毎回ミッションがあるようで、今回のミッションは 『 幻のゴードム文明の遺跡に眠るプレシャス 「ゴードムの心臓」の確保 』 。プレシャスを手に入れ、世界支配をもくろむ数々の盗賊組織(ネガティブシンジケート)があるようで、それらの組織との戦いが中心となる模様...今回のネガティブシンジケートは 『 ゴードム文明 』 でした。

ボウケンジャーの5人もなんだか新鮮で、私は今回は 『 ボウケンブルー 』 ファンになることに決めました。だって、カッコイイ!!息子はというと、聞くのを忘れました。次回までに聞いておきます。

今後の展開が楽しみです。

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